2020年6月8日月曜日

【SHOP】ショッピファイ ~カスタマイズ性の高い自社ECサイトの構築、D2Cを支援~ 主要グラフ9選

  • ティッカー 【SHOP】
  • 決算     12月
  • セクター  ソフトウェア
企業概要
Shopifyは、あらゆる規模の小売ビジネスの開始、成長、販売、管理に信頼できるツールを提供しています。

コマース・プラットフォームを提供するカナダの会社。

中小企業向けに設計されたクラウドベースのコマース・プラットフォームを提供。

加盟店に対してウェブ、タブレット、モバイル店舗、ソーシャルメディアの店舗、実店舗、期間限定店舗など複数の販売網での店舗の設計、開設、および商品、在庫、注文処理、支払いなどの管理を可能にする。


企業業績

資産の部
負債 純資産の部
運転資本
キャッシュフロー
FCFPS
総発行株式数
ROA 財務レバレッジ
ROE ROIC

目標株価

まとめ
Shopifyは、グローバルコマースのリーディングカンパニーです。

Shopify プラットフォームは、企業レベルの標準と機能性を備えながらも、シンプルさと使いやすさを追求しています。

世界中のビジネスを強化を目標にしており、世界175か国で100万を超えるビジネスが、Shopifyを通じて合計1550億ドル(約17兆円)を超える売上を達成しました。

大手ECサイトであるAmazon、楽天市場などから離脱する企業(例えば、ルイヴィトン、ディズニー、ナイキ、ワークマンなど)も増加している。

これからのECプラットフォームはShopifyになる可能性が高いと思います。
独自のECサイトで集客・販売が出来るとD2C(Direct to Consumer)で直接顧客と関係を結ぶことが出来るからです。

他のメリットとして挙げられるのは、越境ECです。
多言語・多通貨対応が出来ており、外国の顧客に向けても販売することが容易になっています。

企業側としても販売のチャンスを広げることなります。また、世界対応の配送会社との連携もしています。
FacebookやInstagramなどのSNSとの連携で商品が売れることも、大切です。

Shopifyでは、チャット経由で商品を購入させることもできます。
チャット経由での問い合わせの顧客は購入意欲が高いので、重宝されています。

ショッピファイの強み
  • 世界中の企業のD2Cを構築を支援している
  • Amazon、楽天キラーというポジション
  • サブスクリプション型のビジネスモデル

ぜひ、参考にしてみてください!